日本で最もよく見かける自動販売機といえばコカコーラ社のものではないでしょうか?
どこにいってもあの赤い自動販売機は目に着きますね。
商品のラインナップもコーラを筆頭にお茶からサイダー、フルーツ系までとても豊富。
しかしダイエットをする以上はこういったドリンク類のカロリーも知っておかなければなりません。
私個人のイメージ的にはコーラがもっともカロリーが高い印象があるのですが、ではその実態はどのようなものでしょうか?
コカコーラ社のホームページを参考に下にまとめてみました。
コカ・コーラ社商品のカロリー(100ml当り)
コカコーラ・・・45kcal
コカコーラゼロ・・・0kcal
アクエリアス・・・19kcal
アクエリアスビタミン・・・18kcal
アクエリアスゼロ・・・0kcal
ファンタグレープ・・・46kcal
ファンタオレンジ・・・46kcal
いろはす・・・0kca
いろはすスパークリング・・・0kcal
いろはすみかん・・・17kcal
いろはすりんご・・・17kcal
いろはすもも・・・19kcal
いろはすサイダー・・・19kcal
綾鷹・・・0kcal
スプライト・・・40kcal
カナダドライジンジャーエール・・・35kcal
紅茶花伝ロイヤルミルクティー・・・37kcal
ミニッツメイド Qoo わくわくオレンジ・・・45kcal
ミニッツメイド Qoo わくわくアップル・・・48kcal
ミニッツメイド朝の健康果実オレンジブレンド・・・47kcal
ミニッツメイド朝の健康果実ピンクグレープフルーツブレンド・・・49kcal
ミニッツメイド朝の健康果実カシス&グレープ・・・51kcal
ドクターペッパー・・・46kcal
うーむ、普段何気なく飲んでいましたが商品によって大きくばらつきがありますね。
一番意外だったのは最もカロリーが高いのはコーラやファンタといった炭酸飲料ではなく、果汁100%飲料であるミニッツメイドであること。
果汁100%飲料というと体にいいイメージがありましたが、その実態は糖分の塊にすぎないんですね。
コーラやファンタといった炭酸飲料も45kcal前後とハイカロリー。
子供に人気のQooもオレンジで45kcal、アップルで48kcalと負けていません。
しかしながら、スーポーツ飲料であるアクエリアスは19kcalと他のジュース類の半分以下の数値、アクエリアスゼロに至っては0kcalとなっています。
そしてなかなか優秀なのがいろはすシリーズ。
純粋な水であるいろはすはもちろん0kcalですが、そこそこ甘みのあるりんごやみかんでも17kcalとアクエリアス以下のカロリーしかありません。
綾鷹といったお茶はもちろんカロリーは0kcal。
ダイエット的には水かお茶を飲むのが一番いいのでしょうが、どうしても甘いものが飲みたい時ってありますよね。
そんなときには低カロリーないろはすシリーズは強い味方になってくれそうですね。
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