高校時代までは身長170㎝、体重65kgと男としてはごくごく平凡な体格だった自分。
しかし10年の時が過ぎ気がつけば体重85kgの肥満体となってしまいました。
それでも大して気にかけたことはありませんでした。
しかしある日受けた会社の健康診断で厳しい現実を突きつけられることに・・・。
体重は当然標準以上。
担当したお医者さんに「20代ですよね?」とのたまわれるハメに。
採血を行おうとするも皮下脂肪のせいで中々血管が浮き出ず看護師さん大困惑。
極めつけは肝機能と血中の脂肪濃度の数値。
結果は壊滅的で20代半ばの実年齢に対しその機能は職場の50代のおっさん以下。
おそらく肝臓はフォアグラ状態(要は脂肪肝)となっているでしょう。
届いた健康診断結果には病院への紹介状(通称赤紙)が添付される始末・・・(20代の社員では私が初めてだそうです)。
「実はこれってかなりまずいんじゃね?」
専門の機関に見てもらいようやく自分の立場を理解することができました。
このままいくとへたすりゃ20代で糖尿病、痛風、肝機能障害などの生活習慣病を発症、30代で病院通いの日々なんてのも十分あり得るのでは・・・。
しかし私はまだ20代。年齢的にはまだまだ余裕はあるはず!
自分の健康のためにもかつての体型を取り戻すべくダイエットを始めることにしました。
ちなみにダイエットを決意した日の体重は86.8kgもありました。
では今現在の体重はというと・・・。
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